香川県丸亀市の弁護士・田岡直博と佐藤倫子の法律事務所です。

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香川県丸亀市の弁護士ブログ
お城の見える窓から

「特集 精神鑑定をめぐる最近の動向」(季刊刑事弁護93号)

 「特集 精神鑑定をめぐる最近の動向−−『7つの着眼点』と『8ステップ』を検証する」(季刊刑事弁護93号)が発刊されました。私は季刊刑事弁護の編集委員として,この特集を企画しました。

 精神鑑定に関する特集を企画したのは季刊刑事弁護69号以来ですが,その後の議論の進展を踏まえ,この分野の第一人者の裁判官,検察官,精神科医にご協力いただき,たいへん充実した特集になったと自負しております。

 ぜひ,一人でも多くの弁護士,精神科医に手に取っていただき,お読みいただきたいと思います。

季刊刑事弁護93号

季刊刑事弁護93号

(田岡)

| 2018.01.17 Wednesday|著作・メディアcomments(0)|-|

金丸有希弁護士が入所しました

 私たちの事務所では,本年1月から,金丸有希(かねまるゆうき)弁護士を迎え入れることになりました。

 金丸弁護士は京都の出身です。若いですが,能力は高く,てきぱき仕事をします。

 金丸弁護士も佐野弁護士と同様に,1年後には法テラス(日本司法支援センター)の事務所に赴任する予定です。
短い期間ではありますが,どうぞよろしくお願い致します。

http://taokalaw.jp/profile.html#kanemaru

(田岡)

| 2018.01.07 Sunday|お知らせcomments(0)|-|

佐野美鶴弁護士が法テラス下田に赴任しました

 佐野美鶴弁護士が,本年1月から法テラス下田に赴任することになりました。

 法テラス下田は静岡県の下田半島にあり,弁護士が不足しているため,法テラスが司法過疎対応事務所を設置しています。
 私たちの事務所は1年間経験を積ませて,法テラスに送り出すという取組みを続けています。佐野弁護士で,4人目になります。

 佐野弁護士は,私たちの事務所の一員として,刑事事件や債務整理事件を中心に数多くの事件に取り組んできました。
 佐野弁護士であれば,法テラス下田でも,誠実に事件に取り組み,地域の方々の信頼を得られることだろうと思います。

 今後とも,当事務所と佐野弁護士をよろしくお願い致します。

法テラス下田法律事務所
住所 〒415-0035 下田市東本郷1-1-10 パールビル3F A号室
電話 050-3383-0024
http://www.houterasu.or.jp/shizuoka/access/shimoda-lo.html

(田岡)

| 2018.01.07 Sunday|お知らせcomments(0)|-|

2017年を振り返って

 2017年の新規受付人数は,335人でした。内訳は,離婚・男女関係 67人,刑事事件49人,交通事故47人,債務整理 41人,相続・遺言28人,労働20人などとなっています。また,受任件数は,224件でした。

 一時期と比べればだいぶ減りましたが,それでもかなり忙しく,長期間にわたり新規相談を制限せざるを得ませんでした。ご迷惑をおかけしました。

 2018年も,一人でも多くの方のご依頼に答えられるよう全力を尽くしたいと思っております。なにとぞ,よろしくお願い致します。

セルリアンタワー

(田岡)

| 2018.01.06 Saturday|日々の出来事comments(0)|-|

年末年始は12/29〜1/3までお休みをいただきます

 年末年始は12/29〜1/3までお休みをいただきます。年始は,1/4(木)から業務開始の予定です。

 安心して年が越せる方も,不安を抱えておられる方もいらっしゃるかと思いますが,どなたさまにとりましても,来年こそはよい年になりますよう願っております。よい年をお迎えください。

受付

(田岡)

| 2017.12.26 Tuesday|お知らせcomments(0)|-|

姜文江=辻川圭乃編『自由を奪われた精神障害者の弁護実務』

 姜文江先生から,『自由を奪われた精神障害者のための弁護実務』の献本をいただきました。

 刑事弁護だけでなく,医療観察や精神保健福祉法などの知識がコンパクトにまとまっており,精神障害者の支援や弁護に携わる弁護士にとっては,必読文献だと思います。

自由を奪われた精神障がい者のための弁護実務

自由を奪われた精神障がい者のための弁護実務

(田岡)

| 2017.12.26 Tuesday|いただきものcomments(0)|-|

丸亀市民会館の解体工事がほぼ終わりました

 丸亀市民会館の解体工事がほぼ終わりました。
 いまは地下コンクリートの粉砕など,整地作業をしているようです。

 先日,丸亀市役所の新庁舎のデザイン案が公表されました。
 私たちの事務所からの眺めも,大きく変わることになりそうです。

丸亀市役所のホームページ「設計者選定公開プレゼンテーションの結果について」
https://www.city.marugame.lg.jp/itwinfo/i30397/file/gijyututeiansyo1.pdf

丸亀市民会館

(田岡)

| 2017.12.26 Tuesday|日々の出来事comments(0)|-|

先週は東京日帰り出張が2回ありました

 日弁連の委員や嘱託を務めているため,月に3,4回は東京出張があります。ほとんどは日帰り出張です。朝7時過ぎの便に乗り,午後9時過ぎの便で帰って来ます。ひどいときには午後2時の便に乗り,その日のうちに帰ってくることもあります。

 先週は,東京日帰り出張が2回もありました。行き先は,2回とも霞ヶ関の弁護士会館です。時間があるときは浜松町から歩くので,日比谷公園の紅葉は見慣れたものです。

 先週は,日比谷公園で,クリスマスのイベントをしていました。出店がたくさん出ていて楽しそうでしたが,私は帰りに運転しないといけないので,お酒が飲めません。残念。

 年末にまた東京に行く予定がありますが,ひさしぶりに1泊2日です。たまには,ゆっくりしたいものです。

東京クリスマスマーケット

(田岡)

| 2017.12.19 Tuesday|日々の出来事comments(0)|-|

日弁連女性副会長クオータ制が成立しました

 本日,日本弁護士連合会の臨時総会があり,現在13名である日弁連副会長の数を15名とし,増やした2名の副会長については女性会員から選出するとする会則改正及びこれに関連する議案(女性副会長クオータ制)が,賛成多数で可決されました。 

 弁護士に占める女性割合は18%程度です。なかなか増えません。日弁連ではまだ女性会長が実現していません。女性副会長の数も安定しません。2015年には,13人の日弁連副会長全員が男性でした。しかし,日弁連の活動や意思決定が偏った構成で行われることは,基本的人権を擁護し社会正義を実現することを使命とする弁護士会にとって決してよいことではありません。

 男女共同参画をはじめとするダイバーシティの推進は,日弁連にとってとても重要な課題であり,日弁連男女共同参画推進本部事務局次長,理事者に占める女性割合を高めるための方策実現ワーキンググループの一員として微力ながら取り組ませていただいてきたものが形になり,大変うれしく感じています。

(佐藤)

| 2017.12.08 Friday|日々の出来事comments(0)|-|

なぜ被告人は本籍や住所を明らかにしなくてはならないのか(続)

 ブログを始めて4年以上になる。記事数は680件を超えたが,「なぜ被告人は本籍や住所を明らかにしなくてはならないのか」という記事がもっともアクセスが多い記事の一つである。それほど,被告人が法廷において本籍や住所を明らかにしなければならないことについて疑問を持つ人が多いということだろう。しかし,被害者の住所や氏名の秘匿についてはさまざまな配慮が払われているのに,被告人の本籍や住所が公表されることについて疑問を呈する有識者の意見は聴いたことがない。不思議なことである。罪を犯した(と疑われる)者はさらし者にされても仕方ないということだろうか。

 もちろん,罪を犯した者は,罪を償わねばならない。犯した罪に相応する処罰を受けるのは当然のことである。また,社会の関心事になるような重大事件については,背景事情を明らかにすることが必要な場合もあるだろう。しかし,問題は,そのために(無罪と推定される)被告人の本籍や住所まで明らかにする必要があるのか,ということである。「人違いでないことを確かめる」(刑事訴訟規則196条)ためであれば,運転免許証の提示を求めるなり,秘密のパスワードを尋ねるなり,他にいくらでも方法があるだろう。本籍(国籍)が明らかになれば,被告人が被差別部落出身者であるとか,在日コリアンであるなど出自が明かされ,偏見が助長される場合もあるだろうし,同居する家族が誹謗中傷や嫌がらせに苦しむこともある。事件の性質によっては,報復のおそれもないとはいえないのである。

 とはいうものの,丸亀支部の法廷には傍聴人がほとんどいないので,特に問題になることはなかったが,先日,ある刑事事件で,被告人の住所の秘匿が認められる経験をした。事案の詳細を明らかにすることはできないが,被告人が逮捕後に実家に住所を移転したところ,実家に住む家族が住所を明らかにされることによる誹謗中傷を懸念していた。そこで,裁判所に対して,住所を読み上げなくても「人違いでないことを確かめる」ことに支障はないのではないかと申し上げたところ,裁判所は,起訴状を被告人に示して「起訴状に記載されている住所に間違いない」と確認するという方法をとってくれた。被告人(の家族)は,傍聴人に住所を知られずに済んだわけである(被害者には,損害賠償命令の申立てのため記録の閲覧謄写が認められているから,支障はない。)。小さなことではあるが,ちょっとした配慮の積み重ねによって,実務が改善されてゆくことを感じたしだいである。

 

(田岡)

| 2017.11.28 Tuesday|コラムcomments(0)|-|

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