香川県丸亀市の弁護士・田岡直博と佐藤倫子の法律事務所です。

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締め切りに追われる日々

 弁護士の仕事は、ひたすら締め切りに追われる日々です。私はどちらかと言えば、法律相談や接見などの人とコミュニケーションをとる仕事の方が好きなのですが、弁護士の本業(と伝統的に理解されてきたもの)は書面の作成であり、法的に筋が通っており、かつ、裁判官を説得する力のある書面を書き上げるのが、弁護士としての腕の見せ所とされています。

 しかし、日中は、新規の相談を受けたり、裁判所に出向いたりしているために、ほとんど時間がとれません。そのため、早朝や夜間、土日にまとまった時間をとって、書面を書くということが多くなります。どこかの事務所で残業代を請求した弁護士がいましたが、もし弁護士に法定労働時間の考え方を当てはめたら、すごい金額になるでしょう(残念ながら自営業者なので、誰からも払ってもらえませんが)。

 それでも、訴状や準備書面は裁判所に見せるための「実用的な文章」ですから、気の利いた言い回しを使う必要もなく、淡々と事実を整理して記載すればよいだけですので、時間さえあれば悩むことはありません。他方で、講演や研修、原稿となると、やっかいです。2時間の研修であれば、飽きさせない工夫が必要になります。プレゼンの仕方を工夫したり、配付資料を充実させたり。ときには、笑いをとらないといけません。

 そうなると、疲れているといい仕事はできません。できれば、参考文献を読み込んで、歩いたり走ったりしながら、じっくり寝かせて考えて、自然と浮かび上がってきた言葉をそのまま文章にできたら理想的なのですが、しかし、現実にはまったく時間がありません。今月末が締め切りの日本しほう精神医学会の原稿も、まったく手つかずです。来週には、大阪弁護士会の研修もあります。この困難を乗り越えることで、少しずつは成長しているはず・・・と信じたいです。

(田岡)
| 2013.08.28 Wednesday|日々の出来事comments(0)|-|

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